お股の黒ずみの原因と解消法

誰にも相談できない「お股の黒ずみ」の3つの原因と解消法

 

デリケートゾーンに関するお悩みは女性たちを困らせます。なぜって?それは人の相談することができないからです。

デリケートな部分の悩みはかゆみやかぶれなどのツラい肌トラブルから、むだ毛のこと、さらには黒ずみなど。

とくにお手入れ方法や改善策を見つけるのが難しいデリケートゾーンの黒ずみについてご紹介します。誰にも相談できなくてお悩み中の女性は参考にしてください。

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お股が黒ずむ3つの原因

デリケートゾーンに限ったことではなく、人間の皮膚が黒ずむ一番大きな原因はメラニン色素によるものです。

メラニンは肌の中のメラノサイトというところで作り出されます。もともとは皮膚を守るために生成されるメラニンですが、過剰に生まれてしまうと黒化してしまいます。

でも、デリケートゾーンなんていつも下着や洋服に隠れているところですよね。紫外線も浴びないし、どうしてメラニンが作られてしまうのか。その原因にはデリケートゾーンならではの3つの原因がありました。

摩擦刺激による黒ずみ

女性のデリケートゾーンは思っている以上に摩擦刺激を受けています。まずは下着ですね。合成繊維の下着を使用しているとデリケートな肌にはかなりダメージがあります。

さらに生理用ナプキンも、どんどん肌にやさしいものに進化しているとしても、化学繊維を肌に直接貼り付けているのはかなりの負担です。

しかも、生理中だけでなく、生理日以外にもおりものシートなどを使っていると一年中デリケートゾーンは化学繊維で摩擦刺激を受け続けることになってしまいます。

生理の時にナプキンでかぶれてしまい、その後にかゆみが続くような場合は、皮膚が炎症を起こしています。メラニンは炎症を起こした時にも発生しますので、紫外線とは関係なく生成されるものなんです。

誰にも相談できない「お股の黒ずみ」の3つの原因と解消法

脱毛や圧迫による黒ずみ

デリケートゾーンの黒ずみには間違った脱毛や圧迫によるダメージも影響します。特にカミソリなんか使ってアンダーヘアの処理をするとかぶれてヒリヒリしてしまい、その後に黒ずみが残ってしまうこともあります。

正しい脱毛に切り替えるにも、黒い色素だけに反応するレーザー脱毛やフラッシュ脱毛では黒ずんだデリケートゾーンはNGになってしまうこともあるので要注意です。

さらに、長い時間ずっと座り続けることや自転車やバイクに乗ることでデリケートゾーンが圧迫されることもメラニンを生成することに繋がります。長く座る仕事をしている人は注意しないといけません。

ホルモンバランスによる黒ずみ

女性の身体はとてもデリケートです。ホルモンが乱れることで色々なところに影響が出てきます。妊娠中になるとメラニンが多くなってシミやそばかすが増えたり、30代以降になると女性ホルモンの減少で肌がくすみやすくなります。

デリケートゾーンの黒ずみにもホルモンの乱れは無関係ではありません。ホルモンの乱れが皮膚の新陳代謝にまで影響して、黒ずみの原因になるメラニンの排出が上手くできなくなることも考えられるからです。

生理不順や月経前症候群など、女性ホルモンのバランスが乱れやすいと注意が必要です。

誰にも相談できない「お股の黒ずみ」の3つの原因と解消法

 

しっかり保湿で黒ずみ解消

デリケートゾーンの黒ずみを解消するためには、日ごろから刺激を与えないようにすることと、保湿ケアをきちんとすることが重要です。

デリケートゾーンは乾燥させておかないと雑菌が繁殖しやすくなるから、保湿は逆効果なのでは?と思われるかも知れません。

たしかに、デリケートゾーンの粘膜や陰部は蒸れてしまうと雑菌の繁殖でカンジダ膣炎などリスクも高くなります。しかしビキニラインや粘膜の外側は保湿しておかないと摩擦や圧迫によってダメージを受けやすくなります。

ただ、とてもデリケートな部分なので保湿ケアには低刺激で肌にやさしいものを使うようにしましょう。デリケートゾーンの黒ずみケア専用のクリームを使ってみるのも一つの方法です。

おすすめ商品は、「イビサクリーム」です。イビサクリームは医薬部外品ですので、厚生労働省の薬事法に基づき、美白有効成分が認められています。使い方もとっても簡単で、デリケートゾーンの気になる場所に塗るだけ!

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二度と黒ずませないためにできること

デリケートゾーンの黒ずみを予防するために気をつけておきたいポイントを押さえておきましょう。日常の中で注意することで、黒ずみを予防できます。

洗い方

お風呂に入って洗う時に、身体を洗う石鹸やボディソープと同じものを使ってゴシゴシと洗うのは避けましょう。女性の身体は自分で外側から侵入する雑菌から守る機能を持っています。ところが、強い洗浄成分で洗い流すと保護するものまで洗い流してしまう恐れがあります。優しく洗いましょう。

また、入浴後は、イビサクリームを塗るなどして保湿をすることもお忘れなく。

下着や生理用品選び

締め付けのキツイ下着や合成繊維の下着ではなく、天然素材の下着を選ぶようにすると肌の負担も軽くなります。

生理用品もコットン素材の肌にやさしいものを使うように心がけてみましょう。

長時間座り続ける環境の人は、圧迫による負担を軽くできるクッションを使ってみるのも良いのではないでしょうか。

自分でも簡単にチェックできない部分だからこそ、いつも気をつけて黒ずみを予防してくださいね。

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